マスク生活によって、マスクで隠れている部分のゆるみが気になりますよね。
今回はマスク生活でゆるみがちな顔まわりのケアや、おすすめの服装などをご紹介していきます。
おすすめのフェイスケア
顔のマッサージ方法
摩擦は大敵なので、クリームやジェルなどを少し多めに塗り、人差し指など指2、3本のはらをあご先にあて、耳下までフェイスラインを引き上げるようにして、数回優しく撫で上げてください。
また、握りこぶしの関節を使って、同じラインをたどり、さらに頬骨やこめかみまで持ち上げるよう数回、やさしく刺激しましょう。
仕上げは、手のひらで頬全体を包み、斜め上に持ち上げるようにしましょう。
表情金を鍛えるのも効果的!
口を閉じて左回り・右回りそれぞれ10回ずつ、舌を口内の内側に当て、ゆっくりと沿うように回します。
左右終わるころに結構疲れますが、やるうちに慣れますし、表情筋ほぐせて、ほうれい線のケアにもなります。
ただし、やりすぎはあごの負担につながるので禁物です。
肌荒れは乾燥する冬も要注意
肌荒れは、肌の潤いを保つ成分セラミドが不足しているとも言われているので、セラミド配合の化粧水を試してみるのもいいですね。
また、化粧水だけで済ませるのではなく、乳液、またはクリームなど、基本的なフェイスケアを心がけましょう。
唇のケアもぜひやってみましょう
お湯で濡らしたコットンなどで唇を温めたら、リップクリームやワセリンを塗り、小さく切ったラップで3~5分パックで保湿ケアができます。
画面映りのカギは服装とメイクの色づかい
リモートワークも増えてきた昨今、どうもカメラ映りが…。 と思うことはありませんか?
たとえば、白い壁を背景にしたとき、さらにレフ版効果で白を着ると明るくなるのでは、と思いきや、白だとウェブカメラの性質から、自動的に白以外のものを暗くするのでおすすめしません。
白い背景自体も、逆光になってしまい、顔周りがくすんで見えるので、壁から少し離れましょう。
服の色は、以外にも青が顔まわりを明るくしてくれるそう。
また、背景と反対の色を着るのもいいそうです。
メイクは、目元を明るく、そして血色感のある、ピンクやオレンジ系のアイシャドウやチークがおすすめ。
まつ毛の影も気になるので、ビューラーで上げましょう。
より明るく見せたいなら、ハイライトを入れるのもおすすめ。
頬骨の上やTゾーン、あご入れることで顔にメリハリが生まれ、明るい雰囲気になります。
マスク生活でも、お肌のお手入れを怠らず、マスクの下も輝く女性でいませんか?