実は、快適な暮らしのカギは「窓えらび」にあります。
ひとことで「窓」といっても様々な種類があります。
特長や目的を知って、補助金活用前にあなたのお家にふさわしい窓を選んでみませんか?
窓の機能を左右するポイントは「窓の素材と構造」
日本の窓の材質は、大きく分けて2つあります。一つは、国内で現在主流になっている「アルミ」、そしてもう一つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」です。ハイブリッド窓は、アルミと樹脂を融合させた、新しい構造の窓です。
窓の性能のカギを握る大切なポイントは「ガラス」
ガラスの選び方次第で、窓の性能や機能が変わり、家の住み心地が決まり、省エネ性向上にもつながります。
複層ガラス
中空層の働きで、ガラス面を通り抜けようとする熱を少なくして、断熱効果を発揮。室内側ガラス面を冷えにくくするので、ガラス面の結露も抑制します。
トリプルガラス
3枚のガラスを組み合わせて2重の中空層を生み出した高断熱構造。
お得に断熱リフォームで暮らし心地UP
住まいの中で熱の出入りが多い場所が「窓」と「ドア」。
寒さ・暑さ・結露といったお部屋のお悩みを解消するためには、窓とドアをしっかり”断熱”することが大切です。
環境省の補助金制度「先進的窓リノベ2024事業」は、既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。
補助対象工事(ガラス交換/内窓設置/外窓交換/ドア交換)の内容に応じて、一戸あたり5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
補助金についての詳細・最新情報はぜひこちらをご覧ください。