和モダンな俺の寛ぎ邸（マンションリノベーション） | 柏市,松戸市の注文住宅アーネストホーム

施工個所：リノベーション

お客様のご要望・お悩み: 弊社の取引販売店様の社員様でいらっしゃるお施主様。お若いときに購入したマンションにお住まいになって25年以上、特にどこもリフォームしていませんでした。今までは仕事から疲れて帰ってきて、寝る場所という自宅。ご家族やご友人と会って食事をしたり遊んだりするのは、どこかのお店とほとんど外でいらっしゃったそうです。しかし、2020年春先からのコロナウィルス感染症拡大に伴い、おうち時間が増える中で自分の健康・安心安全、またご家族のことを考える中で、ただ寝る場所となっていたお家をリフォームし、心が豊かに安らげる場所にしたいと思うようになり、今回ご依頼をいただきました。

アーネストホームからの解決策: 「仕事から帰宅されたお施主様がどうしたらほっと寛げるか」、また休日に「ご家族やご友人を招いて楽しい時間を過ごせるように」を考えプランニングしていきました。【間取り】和室をLDKと繋げ広々とした一空間になるようにしました。【きれい】日々ストレスフリーになるよう、取り外しが簡単だったり、ニオイや菌を防ぐ加工や表面に水垢がつきにくい防汚クリア加工がされている等、使いやすさに工夫がされているものを選びました。【便利】各所の収納部へ棚増設やパイプ設置をすることで使いたいモノを身近な場所に仕舞っておけるようになり、後片付けもしやすく散らかりにくい部屋になりました。【快適】日々PC作業や電話応対に追われるお仕事をされていらっしゃるので、身体も脳もリラックスできるよう照明はすべて温かみのある色になるものを選びました。【省エネ】節水・節湯、節電機能のある機器を選び、無駄な電気代は削減できるようになりました。

施工前		施工後
お施主様が最もこだわったリビング空間。長年大切に使われているテーブルとTVボードをいかしつつ、お忙しい仕事から帰宅後、ホッと寛げるホテルの一室のような雰囲気に仕上げました。
以前はあまり使っていなかった和室の仕切り戸を取り、LDKと続き間として広々と寛げるようにしました。ブラウン系の家具・建具と合せてベージュ系の畳をコーディネートし仕上げました。
身の回り品から、洗濯洗剤やお掃除用品、詰替ストック品まで全て収納できるデザインにしました。また、背面のスペースは可動棚としタオル類やお風呂上りの着替えをサッと置けるようにしました。
押入れもを交換し、中も全て張替えました。ダークブラウンとグレージュでカラーコーディネートし、間接照明が映えるようにしています。
浴室もコンパクトながらも、ゆったりと落ち着いた雰囲気になるよう木目調のデザインにしています。男性が立ち姿でシャワーを使用しやすいよう、手摺バーや鏡の位置にも配慮しました。